2021/09/21 10:39 午後

「古代ローマの新しいゲーム」日本語版、11/18のゲームマーケットで先行販売致します。その1

  • 2012/11/09 11:59 午後
  • 投稿者:
さて、仕切り直すために1日置いたのでございますが。



古代ローマの新しいゲーム、先行販売分着荷しております。
11月18日開催のゲームマーケットのニューゲームズオーダーブース「5階2番」にて先行販売致します。
↓ゲームマーケット公式サイトです
http://gamemarket.jp/

希望小売価格は税込み5000円となります。
なお先行販売は100部を予定しております(写真にある物でほぼ全部、残りはイレギュラー対応分です)。
先行販売となった理由はひとえに生産の遅れによるものです。2013年初頭を目処に一般販売予定です。
御迷惑をおかけ致しますが、御承知おきいただければ幸いです。

…さて、どこから申しあげれば良いものでしょうか。
いざ書けば内容が決まるかなと思って書き出しているんですが、申しあげるべき事、
申しあげたい事、申しあげたら皆様の御興味をいただけそうな事、昔の事、今の事、
様々な事柄が過剰に溢れ出てきます。
このタイトルのことをまったく御存じ無い方もいらっしゃると思いますが、
それはこの2012年も暮れに近づこうとしている現在、それは何割程の方なのか。
御存じない方がほとんどとして説明を始めたら、
「今更何を言ってるんだ、知ってるに決まってるじゃないか!」という方もいらっしゃるかもしれません。

ホントにお話したら、自分や周囲の人々の10年分の自己紹介みたいになってしまうんですが、
取りとめないお話、始めてみましょう(多分1日で書き終わりません)。
…と思った所で「確かB2F始める頃になーにか沢田くんが書いていたような…」
と思って当サイトを自分で検索した所、6年前の記事がありました。ちょっと楽できる(笑)。
↓古代ローマ部分が大分記憶を辿る参考になりました。
http://b2fgames.com/article.php?story=WorksOfToccobushiEra&query=%25E5%258F%25A4%25E4%25BB%25A3%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259E%25E3%2581%25AE

ここから、私どもが現在のニューゲームズオーダーに至る極粗筋でございます。
しばらくゲーム内容には関係ありません(笑)。何でこんなもんが出てくるのかという経緯です。
まったくビジネスライクじゃない始まりの話です。
↓割合どうでもいい昔話の身の上話、読みたい人だけ全文表示でどーぞ。 B2Fを始める以前に私吉田は「レイトとこぶしゲームクラブ」というゲームサークルに参加していました。
参加というか自分が呼び集めて作ったんですが(作ったのが中学校3年生の時だから18年前)。
言わばこれがすべての始まりで、その時集まった同級生5人の内3人が
ニューゲームズオーダーの周辺にいます(別に他の2人とももめたりした訳ではありません(笑))。

さてとこぶしゲームクラブ、最初は学生らしくTRPGやボードゲームを遊んで楽しんでいました。
(最初は私がTRPGをたくさん遊びたくて集まってもらったグループだったのです)
ゲームを遊ぶ仲間を周囲の人達から集める時に、色々非凡な人を集めたら面白いかなあと思い、
選抜して集めた結果、沢田大樹さんという一等非凡な方がいらして、
この人がいち早く1996年~1998年辺りの時点で「海外のゲームを翻訳してネットにアップ」とか、
「自作ボードゲームをドイツのコンペに出品」とか「エッセンがエッセンが」とか「ク、クニツィア!」とか、
(注:ワードは適当ですが大体こんな感じだった気がします)
高校時代の私がまったくあずかり知らない謎言語を昼休みの食堂で絶えず連呼するようになりました。
当初は「何だよライナー・クニツィアって。人?なに人?」と思ったものです(笑)。
そもそも私がボードゲームを始めたのは完全に沢田くんがこの状態になったからで、
それまでTRPGしか遊ばなかった自分も「この人がそんなに言うんだから面白いんだろうなあ」
と思って始めるに至ったのです。最初にカタンを教えてもらって、ふーん面白いねえ、
と普通に思ったあと次にモダンアートが出てきて、衝撃を受けて今ゲーム屋稼業をやっている…、
というような自分の略歴は、普段もよく口にしておりますけれども。

ボードゲームを始めた当時は自分は家にパソコンがあるかないか、位の時でしたし、
インターネットもほとんどと言っていいくらい普及していなかったので、
「一体この人はこのゲームをどこから見つけてくるのだろうか?どうやって買ってるんだろ?」とか、
「この人は何故次々日本語ルールを用意してこれるの?ドイツ語読めるの?天才?」
みたいな感じで、半ば感心、半ば不思議な気持ちで卓に加わっていたのを覚えてます。
…という所でわかると思いますが、実の所私自身は、ボードゲーム屋とか、
問屋&メーカーの中核みたいな事をやってはいますが、学生時代の卓の中でのポジショニングは
「遊ばせて貰う役」「4番目の人」という感じでした。
その身としては、面白いゲームをガンガン持ってきてくれて、訳してくれて、
何なら自分でゲームも作っちゃう、という存在が隣にいた事は有得ない程のラッキーだったと思います。
一方その頃から自分は「このボードゲームの周辺の事で仕事ができたら面白いなあ」と考えていました。
(ホントは考えていたというか、高校時代辺りから声高に「将来やってやる」と公言してました)
具体的にどうこう、ということでなく、「こんな面白いのに、この界隈で自分たちしか遊んでないなあ」
ということに、たいへん勿体無い気持ちになったからで、
その意味ではそういう志向は一番強かったんだと思います。

で、大学時代になってメンバーそれぞれ別の大学に進学したんですが、
折に触れて集まりは継続しまして、その頃は純粋ボードゲームのグループになっていました。
その頃には自分もインターネットやらEメールといった物がようやく多少身近になりまして、沢田くんが
「Eメールで作者と連絡を取ってボードゲームの訳をインターネットに公開している」
と言っている事の意味がわかるようになりました。
まあそれでも「ホントに凝るな~この人」という印象ではありましたが。その頃(多分2000年前後?)に、
「KniziaにNeue Spiel im Alten Romの日本語版作らないかって誘われてるんだよね」
という、言葉の意味は何となくわかるけど言ってる意味がちょっとわからんゴメン、
という話が沢田くんからサークルメンバーに投げかけられたのです。

ああ、ようやく古代ローマの新しいゲームの話が出てきた!最初のリンクの説明文の前あたりまで。
という所で一旦今日はこのへんで中断、次回に続くことにしましょう。
明日は土曜だヤッホー、ディストピアン遊ぼう。

…とこの手法は2年前の「ぼくらの火星」の御紹介の時と完全に同じわけなのでありますが、
特段スキルに基づく手法ではなく自分の説明したいように説明するとこうなるのです。
しゃべっても完全にこんな感じですし(本当はしゃべりたいんですが話しても長い)。
自分がやって来た事をあんまり端折れない性分なんですみませんが(笑)、もうちょっと書きます。
ちなみに古代ローマ以外にももう2つステキな新製品を用意しておりますが、
こんな昔を引きずった長話をするのは古代ローマだけですので、
御興味ある方はしばらくお付き合いくださいまーせー。

いや、ホントはこんな話読まなくてもいい。
ゲームマーケット当日に、5000円払って買えばいい(笑)!!

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