2017/06/24 03:54 午後

Go/Stop(ゴー・ストップ) / by 沢田大樹

印刷用ページ
  • 2008/05/09 02:39 午後
  • 投稿者:


プレイ人数:2~6人用
プレイ時間:10分
2008年4月27日発売・1000円



<紹介>

非常にシンプルなカードゲームです。主要素はバッティングと、それに伴う心理戦です。
大きい数字の得点カードを取ったプレイヤーの勝ちです。

各プレイヤーは手札として行動カード6枚を持ちます。内訳は[Go]カード5枚、[Stop]カード1枚。大事なのは[Stop]で、得点カードを獲得するために使用します。[Go]は言ってみればダミーカード、外れというわけです。

1から10の数字が書かれた10枚の得点カードをシャッフルし、伏せて山札にします。そして1番上の1枚をめくります。ここで各プレイヤーは手札の内1枚を伏せて出します。そのカードが取りに行くなら[Stop]を、取りに行かないなら[Go]を出します。

各プレイヤーが伏せた行動カードはそのままにし、次の得点カードをめくります。また行動カードを伏せ、3枚目の得点カードをめくり…、という手順を繰り返していきます。そして5枚目の得点カードに対して各人が得点カードを置いた所で、1枚目の得点カードを誰かが獲得できるかどうかを判定します。

プレイヤーの内1人が[Stop]を出していたらそのカードを獲得できます。全員が[Go]を出していた場合当然ながら誰も獲得しません。そして2人以上が[Stop]を出していた場合バッティングが発生し、誰もそのカードを獲得できません。

誰かが1枚目の得点カードを獲得した場合、ゲームは終了判定に入ります。2枚目~5枚目の得点カードに関しても誰が獲得したかを確認し、1番大きな数字の得点カードを取ったプレイヤーの勝ちとなります。

1枚目を誰も獲得しなかった場合ゲーム続行です。1枚目の得点カードは捨て札にし、1枚目に出していた手札を戻します。6枚目をめくり、手札を出し、次は2枚目の判定です。
以下勝負がつくまで繰り返します。

大きい数字は欲しいけれども、バッティングをし易い。そしてゲームが終わるまでに少なくとも5枚のカードが出てくるので、今出ている得点カードが1番大きくなるかどうかはわからない。そして[Stop]は1枚しかない。数列が導き出す心理戦がお楽しみいただけると思います。

ゲームを繰り返し、初めに3勝したプレイヤーが全体の勝者となります。前回までの勝負の記憶が、さらにゲームを面白いものにしていくことと思います。


Defenders of ClayArt(ディフェンダーズ・オブ・クレイアート) / by 沢田大樹

印刷用ページ
  • 2008/04/24 04:48 午前
  • 投稿者:


プレイ人数:(3),4,5人用
プレイ時間:45分-60分
2008年4月27日発売・4800円

「ディフェンダーズ・オブ・クレイアート」粘土のご使用に関するご注意

<紹介>
---------------------------------------
どこかの町のスタジオで、自信家の芸術家達が激しく議論しています。
彼らはそれぞれが「我こそは芸術の守護者だ」と信じて疑っていないのです。全く物好きな人たちです。
あなたは芸術家の1人になって粘土の作品を作り、批評しあい、そして作品に順位を付けます。
批評が評価されれば(なにせ芸術の守護者ですから)大変名誉なことです。

このゲームはおかしなテーマにそって粘土の芸術作品を作り、お互いに楽しく文句を付け合います。
他のプレイヤーと意見が合うとポイントを獲得できます。
---------------------------------------

ディフェンダーズ・オブ・クレイアートはいわゆるクレイ(粘土)ゲームです。プレイヤーは(自称)芸術家兼批評家となり、粘土の作品を作り、また互いに批評しあいます。ただもちろん「自称」なので、実際の芸術的センスが求められるわけではありません(NO TALENT NECESSARY!)。ゲームは最大6ラウンド行われ、ラウンド毎にプレイヤーは各々の粘土作品を作ります。

まずラウンドのリーダ-がテーマを決定するのですが、ここで一つ目の問題。…テーマは「形容詞」限定です。「美しい」「面白い」「速い」「仰々しい」「寒い」「クサい」「おどろおどろしい」…、テーマは簡単には形にならないかもしれません。まあ気楽に、自由な発想で作ってください。

さて、二つ目の問題。制限時間は1分(!)です。悩んでいるよりも手を動かさないと、ただの粘土の塊があなたの作品になってしまいます!まあ考えようによれば、本当にセンスのある人でも1分ではなかなか実力を発揮できないでしょうから、かえって対等になるかもしれません。

制限時間が終了したら、作品完成。ディスカッションの時間に移ります。批評家となって互いの作品を評しあってください。無茶なテーマと無茶な制限時間を経て、プレイヤーの皆さんの前には面白い、いや素晴らしい芸術作品がたくさん並んでいるはずです。そうです、勿論自分の作品だけは素晴らしいのです!芸術家としての権威を守る為、いかに自分の作品がテーマに沿っているか、断固主張してください。断固としてさえいれば、塊のままの粘土だって芸術作品です(笑)。

ディスカッションを楽しんだら、実際の評定に移ります。手札の批評カードを使って各プレイヤーの作品に「金」「銀」「銅」「ゴミ」の評価を付けます。三つ目の問題。評定は秘密投票で行われます。ここで大事なのは「空気を読む」ことです。ディスカッションでさんざん意見を戦わせても、いざとなれば全体のムードに合わせなければいけません。自分だけ違う評価を付けたら、批評家としての審美眼を疑われてしまいます!多数派にまわることを心がけましょう。

ただ多数派に入りたいからと言って、ディスカッションであからさまな談合をすると大変なことになります。誰かが「告発カード」を使って不正を暴こうとしてくるかもしれないからです。告発カードの存在によって、プレイヤーには虚虚実実の思惑、駆け引きが生まれます。

作品に対して多数派の評価を付けたプレイヤーはポイントを獲得し、逆に少数派はポイントを失います。また最も優れた作品を作ったプレイヤーにはボーナスのポイントが与えられます。

ゲーム終了時に最も多くポイントを獲得していたプレイヤーの勝利となります。

It's a QUIZ? (くいずです) / by 沢田大樹

印刷用ページ
  • 2007/04/24 06:43 午後
  • 投稿者:


プレイ人数:2-5人用(3-5人推奨)
プレイ時間:45分
1800円にて発売中

<紹介>

くいずですは奇妙なクイズ番組をテーマにしたゲームです。
プレイヤーは回答者となって8問の問題に答えます。
しかし問題は馬鹿げていたり、そもそもクイズになっていないようなものである上、正解は複数存在します。
しかも問題とその正解は事前に発表されてしまいますので(!)、
参加プレイヤーは並べられた大量の正解(開始時は問題1問につき正解3つ。まず覚えきれないはずです)を
何とか記憶してから問題に臨みます。

問題はプレイヤーの思惑によって投票形式で出題されます。
出題された問題に対して数多くの正解を書けた人がその問題の勝者となります。
勝者は2個の正解マーカーを受け取ります(つまり2点です)。

これだけならただの記憶勝負ですが、勿論くいずですはそんなものではありません。
解答するかわりに、プレイヤーは以下の行動が取れます。

・裏金…解答する代わりに「裏金マーカー」を2個獲得します。他に裏金を取りに来た
プレイヤーがいなければマーカーを獲得できますが、他プレイヤーとバッティングすると
マーカーは1個になったり、全く手に入らなかったりします。

・覗き見…解答する代わりに、持っている正解マーカーや裏金マーカーを消費して
伏せられた正解をのぞき見ます。つまりカンニングです。
こちらも他プレイヤーとバッティングしなければ上手く何枚もの正解を見る事が出来ます。

そしてこのゲームの一番肝要な点ですが、1~7問目の勝者が2点なのに対し、
最終問題は逆転ウルトラビッグチャンス1億万点問題です。
結局は最後に答えたプレイヤーが勝つのです!

最終問題で勝つためには?超絶な記憶力を持っていないなら、覗き見しかありません。
覗き見をやるには?マーカーが必要です。
マーカーを取るには?上手く裏金を取るか、しっかり問題に答えてください。
しっかり問題に答えるには…暗記。
暗記するには…以下延々。

困った事に、終了した問題に付いていた正解カードはゲームから取り除かれず、
他の問題に移動します。正解が増えるのです!最終問題には10個の正解があることになります。
またマーカーは、最終問題を決定する為の投票にも使用します。
自分が暗記している本命の問題が7問目に出たら全てが水の泡です。

記憶だけではなく、色々なテクニックが必要なゲームです。
しかし夢中になりすぎないで下さい。悩んでいるうちに記憶がすっぽり抜けないように!
上手く戦って、栄光の1億万点獲得を目指してください。


Elements (エレメンツ) / by M-A Casasola Merkle

印刷用ページ
  • 2007/04/20 01:30 午前
  • 投稿者:


プレイ人数:3-5人用
プレイ時間:20分-40分
1800円にて発売中

<紹介>

エレメンツは手札でポーカーのような役を作り、その役で場にある得点カードを競り落としていく
カードゲームです。終了までに得点を最も多く得たプレイヤーが勝利します。

カードの構成は、手札となる5色×11枚(0-10各1枚ずつ)のナンバーカードに加えて、
その時点での色の強弱を表示するためのカラーカード(5つのエレメンツを表しています)5枚
となっています。
ゲームは参加人数と同回数のラウンドに渡って行われ、各ラウンドでは数枚(通常3-5枚)
の得点カードを点の低い順に競ります。
1枚の得点カードに対し最大4枚勝負となるのに対し、手札は10枚しかありません。
さらに手札は各プレイヤーが順番に1枚ずつ出していく(いわば競り上げていく)形を取ります。
また出したカードは得点カードを獲得できなった際も消費してしまいます。
ここがエレメンツの最も重要な点で、どの得点カードを競り落としにいくべきかという判断は
非常に悩ましいものがあります。
1枚ずつカードを切る為、相手の役の強さを読み違えれば大きなダメージを受けますが、
逆に他プレイヤーとの心理戦に勝利すれば、少ないカードで得点することも可能です。

運とテクニックが程よくミックスされていて、短時間でしっかりと遊べるゲームです。
「フェレータ」「タルバ」の作者であるカサソラ=メルクルのデビュー作ですので、
これらのゲームに好評価の方にもお勧めです。



「くいずです」ルール

印刷用ページ
  • 2007/03/22 03:55 午前
  • 投稿者:
くいずです
it's a QUIZ?
2-5人用 (3-5人推奨)

「レイトとこぶしゲームクラブ」時代の出版物

印刷用ページ
  • 2006/09/18 12:58 午前
  • 投稿者:
※この紹介文は書きかけです。気にしないで頂けると有り難いです。申し訳ありません。※

B2FGamesを立ち上げる以前から、我々は「レイトとこぶしゲームクラブ」の名義で同人出版活動をときおり行っていました。ここではこれらレイトとこぶしゲームクラブ名義の出版物について、まとめてご紹介したいと思います。

この辺のゲームについては、せっかく会社作ったんだし再販でもするかー、とか、えーでも新作のデベロップメントも済んでないのに旧作もっかい作るの面倒くさくねー? とか、いろいろな声が社内に渦巻いていたりいなかったり。(←概ねてきとうな出任せを思いつきで書いてるだけなのであまり信用しないでくださると嬉しいです)

※時間と需要があれば、そのうちここからリンクを張ってそれぞれ独立した商品紹介ページを設けるかもしれません。ちゃんと写真とか入れたりしながら。